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 予算会計を学ぶ

2018年10月29日

「A I化 スマホ翻訳 ボーダレス!」

 

娘は大学卒業して2年目。コンビニの店長をしている。
英語は苦手なのに、アルバイトスタッフは外国人で、お客さんも外国人が多いので、コミュニィケーションに日々苦労しているという。
片手に英語辞書を持ち歩いているという。

今日の日経新聞に興味深い記事が掲載されていた。

 

AI翻訳、対訳いらず
米フェイスブックやスペイン・バスク大 文章学ばせる新技術

人工知能(AI)を使った機械翻訳の分野で、あらかじめ対訳データを覚えさせなくても自動で翻訳する技術開発が注目されている。
米フェイスブックやスペインのバスク大学はそれぞれ英語やフランス語の翻訳などで実現。
ネット上に公開した。煩雑で手間がかかる対訳データが必要なくなるため、自動翻訳の精度が大幅に向上すると期待される。

AI翻訳はこれまでAIが訳した文を正しい訳文と比較して、どこが違っているかをAIに学ばせ、訳の法則性を習得させていた。
そのためには「日本語の『これはペンです』は英語の『This is a pen』」といった手本になる言語同士のペアの対訳データが大量に必要だった。
フェイスブックは文庫本で数千から数万冊分にあたる約3000万個の膨大な文章データを英語とフランス語で別々に学ばせた。
英仏の対訳データ10万対をAIに学ばせた時よりも翻訳の精度が高いことを確認した。
各言語の文を学ぶだけで翻訳できるようになるのは単語を数値に置き換えて訳し方を学んでいるため。
数値には単語の意味が表現されている。
様々な言語で共通の数値群を使うことで、例えば、日本語の「男」と英語の「Man」が近い数値であることをAIが学ぶ。
これにより、単語のおおまかな意味を習得する。
同社AI研究所のギヨーム・ランプル氏は「漢字は日本語と中国語で似た意味を持ち、今回のアプローチが間違いなくうまくいくペアだ」と強調。
日英翻訳での利用もできるとしている。

現在20億人以上のユーザーがいるフェイスブックでは様々な言語の書き込みを自動翻訳する機能があり、
ボタン1つで英語や中国語の投稿を日本語に訳すこともできる。

今後、開発した新手法を適用するかについてランプル氏は「現在検討中」とコメントした。
バスク大も英仏と英独の翻訳で対訳データなしの技術を開発した。2つの手法を組み合わせると、既存の手法よりも精度が高いことを確認。
法律や医療といった専門用語は主要言語であっても対訳データを得にくいため、組み合わせる手法が特に有効だ。

AI翻訳はスマホの写真で撮影した文章を素早く翻訳する技術などに活用が始まっている。
ただ対訳データが必要で時間がかかるうえ、翻訳できる言語が限られていた。
対訳データがないタイプが実現すれば、精度も高く幅広い文書に応用ができると期待される。

(以上)

 

やがて、スマホを首から下げているだけで
外国人の言葉は日本語音声に、日本人の言葉は英語にAIで自動翻訳されて会話が出来る時代に入るのだろう。

言葉による壁はなくなり、世界は一つに近づいてゆくだろう。





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