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 予算会計を学ぶ

2018年7月17日

「名も知れぬ 戦士の勇気 感動波!」


50年前、小学生だった。

先生が「将来何になりたい?」と聞いた。

手を挙げて、一人一人答えて行った。

「学校の先生」、「医者」、「消防士」・・・。

一人の友人が
「俺は金持ちになりたい!」と答えた。

クラス中でブーイングが起きた。

「〇〇君って、志がないのかね~。損得を追うなんて下品よね~・・・」

もし、今の小学生に同じ問いを投げかけたら
おそらく「俺は金持ちになりたい!」という答えは支持されるのではないだろうか?

今の日本には「立派な人間とは何か」という教育はない様に思う。

西日本の豪雨で多くの方が亡くなった。

心から冥福を祈りたい。

でも、こんな悲劇の中で「名もなき戦士」がいた。

洪水で浸水して、多くの人が屋根の上に取り残されていた。

自衛隊やレスキュー隊も人出不足で助けに来ない状況だった。

そこへ、ジェットスキーに乗った一般男性が「救助に来たよ!」と
声をかけて、お年寄りから順番に避難所まで救出した。

実に15時間もその作業をやり続けたという。

ジェットスキーが故障すれば、自分の命も危ない状況だったはずだ。

救出された方から見たら、「神様」に見えたに違いない。

また、地震などの災害時に支援された地域の方が「恩返し」としてボランティアに多数参加しているという。

被災者の方々の心をどれだけ癒して、そして励ましてくれたか知れないだろう。

この様な名もなき戦士たちこそ「立派な人間」であり、彼らの行動こそが「真の思いやり」だろう。

国や会社経営においてもボランティア活動を支援する制度整備が必要だと感じた。




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