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 予算会計を学ぶ

2017年9月19日

「後継者 決定プロセス 開示化へ!」

世の中の社長の悩みは、「いかに持続的成長を図るか」である。

言うまでもないが、持続的成長は社長の力量に負うところが
大きい。 でも、社長も歳を取る。また、不慮の事故や病で
社長を辞めることもある。 ここで問題になるのは、「誰に
経営をバトンタッチするか?」である。

 これは上場会社にとっては、投資家にも大きな影響を及ぼす。

 例えば、ソフトバンクグループの統帥である孫社長が
引退したら、業績や株価への影響はどうなるだろうか?

まさに、後継者問題は最重要の経営課題である。

日経新聞によると、統合報告書の中で「後継者計画」を
投資家に開示する上場会社が少しずつ増えているという。

上場企業 誰が継ぐ?

「後継者計画」投資家に17社開示 「突然の交代」懸念払拭

 上場企業が投資家向けに、次の経営トップの選定手続きに関する情報開示を強
化している。東京エレクトロンやJ・フロントリテイリングなど17社が、社外取
締役など外部の目も入れながら経営トップを育成・選定する社内プロセスを定め
た「後継者計画」の中身を明示。トップ交代で企業の経営方針が突然変わるのを
警戒する投資家にも配慮し、経営トップの育成・選定プロセスをあらかじめ示し
て人事の透明性を高めるねらいだ。・・・略・・・

「誰を次期社長にするか」という決定プロセスはなかなか難しい。

自分は全く適格性を欠いていると思うが、
自分自身の反省を込めて以下「社長の資質」についてコメントする。

ビジネスは「感動を生み出すアート(新たな価値を創り出すこと)」へと
進化している。

故に、「社長の資質」として次の3つが必要であると思う。

1.創造力があること

2.ナチュラルに人の心を動かすことができること

3.経営理念に従って、「公人」として行動できること

仮に上記の3つの要件を満たす候補がいたとしても、
「カリスマ」から「カリスマ」への経営承継はまず有りえない。

「経営を仕組化(組織化)する」ことが重要だ。

「数値」面で言うと、
真のキャッシュ・フロー経営を実践するために、

「キャッシュ・フローを目標にして、業績評価を行う」ことが

重要だと考える。

また、「組織文化をつくる」という面では、

「経営理念を具体化した行動目標管理」が

重要だと考える。




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